2026.5.31 的野みかみギャラリーホタルコンサートでは、耳の聞こえない方や、声がでない方が自らの努力で音楽を奏でるライブを拝見しました。
耳で音を聴くことができない中で、弦の振動を一音一音感じ、弾いていらっしゃいました。演奏が始まると、会場は静かな感動に包まれ、多くの人がその音色に聴き入っていました。また発語がうまくいかない人も「歌が好き」という情熱で歌っていらっしゃいました。
音楽は「聴くもの」という固定観念を超え、心で感じ、表現するものなのだと改めて気づかされました。困難を乗り越えながら自分らしく音楽を奏でるお二人の姿は、私たちに勇気と希望を与えてくれます。
演奏が終わった瞬間の大きな拍手には、技術への称賛だけでなく、その情熱と挑戦への敬意が込められていたように感じます。忘れることのできない、心に深く残る感動のステージでした。
